ＤＱ　～あの頃の僕ら～

おいさんがZYNGOをしていると、
MJが見てみたいと言い出したので呼んでみました。









MJ：「hi DQ」






MJの全財産は２００Ｌ＄。MJが喉から手が出る程欲しいという
シンクロＨＵＤが４００Ｌ＄。ならジンゴの２倍で勝てば？とおいさんは進言しました。









MJ：「マジZYNGOやった事ないっすよ」





おいさんが後ろから教えてあげると言ったら安心したのか、
「Here we go!」の掛け声と共に、ＭＪはジンゴを回しだしました。











商人：「お、いい調子」







商人：「お！２Ｘを４ラウンドで引いたかー、これ勝てるよ」








商人：「いいねー！いいペースだよー！」








商人：「これ後は悪魔ひかなきゃ勝てるよー！鉄板だよー！」

商人：「あぶねえｗｗｗｗｗこういう時は次のラウンドは危ないよー」











商人：「やっぱり出たよｗｗｗｗｗｗ」

MJ：「おおおおおおおおおおおおおおいいいいい！！」






残り３ラウンドでまさかのマイナス４０％。
なんと勝利得点を突如１５０００点近く下回ってしまった。
ノリノリで回していたＭＪの顔も心なしか青ざめていた。











MJ：「もうダメだー・・・だからギャンブルやりたくねーって言ったんすよ！」

商人：「まだ諦めるのは早いよー！いけるよいけるよ！」

MJ：「あーあ！もうやんなるなー！無理に決まってるよ！」












商人：「お！ほら！あと４０００点じゃん！どっか一個消せれば勝てるよ！」

MJ：「！マジｗ？カモッ！カモッ！36or67or68!&ピエロ！」

商人：「＆悪魔！」

MJ：「そういう事言うなよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

















MJ：「・・・」

















MJ：「・・・じゃ、俺帰ります」

商人：「・・・う、うん、ごめんね」