闇に降り立った天才

商人：「気をつけろよ遊び人・・・俺は意外と近くに居るんだぜっ・・・」











遊び人：「ばかがっ！オーラスでこの点差！貴様がハネ満ツモあがりするしかないわ！」

商人：「・・・フッ」

遊び人：「ワシが安手で流してこの狂った麻雀も終わりだっ！」












商人：「追う道はあるんだ」


















「ポン」









「ポン」
















「ポン」













「カン！」










遊び人：「あの四萬・・・っ！しまったっ！奴の狙いは最初からこれだったっ・・・！」

遊び人：「自分で暗刻を持ちながらのポンっ！奴の狙いは対々和ドラ3嶺上開花ツモあがりっ！！」












遊び人：「・・・ひく訳がないっ！！奴が悪魔でも・・・ここ一発でひく訳が・・・っ！」














「ツモ、対々和ドラ３、嶺上・・・ハネ満だ」















商人：「俺の勝ちだな、遊び人」















遊び人：「くっ・・・！マメタはここに置いておくっ！帰るぞ野郎共！」

商人：「待てよっ・・・！」

















商人：「倍プッシュだ」














遊び人：「貴様ぁ・・・！調子に乗るのもいい加減にしろよっ・・・！」














商人：「ここで終る訳がないっ・・・！どちらかが全てを失うまで勝負だろっ！」




























































商人：「そんなっ・・・バカなっ・・・ないだろこれはっ・・・！」